400年前、仙台藩士・支倉常長が率いた慶長遣欧使節。主君・伊達政宗の命で、7年かけてメキシコ、スペイン、ローマで外交交渉を繰り広げたが、あえなく失敗。いまだ多くの謎を残した使節団だ。それが今回、歴史学者も驚く新事実が明らかになる。使節の一員の中に、17世紀の日本史に新たな見地をもたらす人物が含まれていた。そして自らが使節の末えいだと伝え聞く人々の存在。世界各地に影響を与えた慶長遣欧使節の全貌に迫る
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