坂本昌行、長野博、井ノ原快彦からなるユニット20th Centuryが肩の力をぬいて音楽に取り組んだ25年ぶりのオリジナルアルバム『二十世紀 FOR THE PEOPLE』は曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、グソクムズ、ミツメ、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)、冨田恵一、竹内まりや、トオミヨウ、YO-KING(真心ブラザーズ)、山内総一郎(フジファブリック)など豪華アーティストが手掛けた楽曲が多数収録されることで話題となっている。
そんな今作について、スペースシャワーTVがインタビューを敢行! 25年という長い月日を共に過ごした3人だからこそ生まれる和気あいあいとした雰囲気の中トークが繰り広げられていく。 内容は前述のバリエーション豊富かつ豪華なプロデューサー陣を選出した経緯や、実際のコラボレーションの現場や、各プロデューサーとの楽曲制作の過程、そして25年という月日を経た今、メンバーそれぞれの表現への思いが語られている。
今作リリースにあたり、メンバー同士はもちろん参加アーティストとのコミュニケーションをとても重視したと語る。 その対話の中であらゆるアイデアがアルバムに盛り込まれて日々舞台やテレビ出演などあらゆるフィールドで活躍する3人が自身のアルバムについてじっくり語る様子はとても貴重で、トニセンのアーティスト/表現者としての側面を色濃く映し出した30分となっている。
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