[Album] スキマスイッチ – ミスターカイト / リチェルカ (2017.09.12/MP3/RAR)

スキマスイッチが昨日7月31日に大阪・オリックス劇場にて、全国対バンツアー「スキマスイッチ TOUR 2017 “re:Action”」の追加公演を行った。

このツアーは最新アルバム「re:Action」を携えて行われたもの。副題に「S.S vs S.S」と銘打たれた追加公演は”スキマスイッチvsスキマスイッチ”の対バンとして行われ、2人はアコースティックセットとバンドセットの2部構成で集まったファンを楽しませた。

アコースティックセットでのライブは「君の話」で幕を開ける。大橋卓弥(Vo, G)の「今日は”スキマスイッチvsスキマスイッチ”。いろんなスキマスイッチをお見せできたらいいなと思っています」という挨拶を挟んで、2人はアコースティックギターやピアノのシンプルな編成で「夏のコスモナウト」「種を蒔く人」といったナンバーを届けていく。彼らはラストにアッパーチューン「Ah Yeah!!」を披露し、観客のテンションをぐっと引き上げた。

バンドセットへの転換中、2人は和やかなトークコーナーを展開。豪華アーティスト陣がスキマスイッチの既発曲のリアレンジおよびリプロデュースを手がけたアルバム「re:Action」について、大橋は「自分たちと同じ、セルフプロデュースをしている人にお願いしたかった」と思いを明かす。一方の常田真太郎(Piano, Cho)は、自宅の棚の設置工事に来た人がスキマスイッチのファンだったエピソードを語る。これを受けて大橋は「俺はライブ会場に入るタクシーの運転手さんに、いつも楽屋口で『これ以上は関係者以外進めませんよ』と言われる。俺のライブなのに!」と嘆き、観客の笑いを誘った。

第2部でスキマスイッチはバンドメンバーと共に「パラボラヴァ」や映画「一週間フレンズ。」の主題歌「奏(かなで)re:produced by スキマスイッチ」をプレイ。新曲「ミスターカイト」を披露したあと、大橋は「新曲がこうやって受け入れてもらってうれしいです」と笑顔を見せる。そして同曲を収めた両A面シングル「ミスターカイト / リチェルカ」が9月13日に発売されることが2人から発表となると、フロアからは大きな拍手が送られた。アグレッシブな「キミドリ色の世界」の演奏でライブは後半戦へ。この日2度目の「Ah Yeah!!」では観客がタオルを一斉に回し、本編最後の「トラベラーズ・ハイ」で場内の盛り上がりは最高潮に達した。

アンコールでは大橋の「スペシャルゲストをお呼びしました!」という呼び込みで、ステージに小田和正が登場する。大歓声の中、小田は「最終日おめでとうございます。先週の中野サンプラザにも出させていただいたんですが、どう考えてもスキマスイッチに世話になった分をまだ返せてないので、大阪にもやってきました。少しでもお返しできればと」と挨拶。常田の「どうしても小田さんと一緒にやりたくて、選ばせてもらいました」というMCから、3人は小田が1990年に発表したナンバー「恋は大騒ぎ」を歌唱した。続いて「ラブ・ストーリーは突然に」が演奏されると、会場は熱狂の渦に包まれる。小田と大橋はステージを飛び出し、観客とハイタッチを交わしながらのパフォーマンスで場内をさらに沸かせた。

その後彼らは、2006年に放送されたTBS系の音楽番組「クリスマスの約束」で一緒に制作した楽曲をもとにしたナンバー「君のとなり produced by 小田和正」を披露してアンコールを終える。小田は「スキマをよろしく!」と観客に呼びかけて舞台を去った。鳴り止まない拍手に応えて、スキマスイッチの2人はダブルアンコールのステージへ。代表曲「全力少年」をパワフルに届けて、大盛況のうちにライブを終えた。

なおシングル「ミスターカイト / リチェルカ」には表題2曲のほか、総合転職情報サイト「マイナビ転職」のテレビCMソング「さよならエスケープ」、彼らが地元愛知県をテーマに書き下ろしたメ~テレ開局55周年キャンペーンソング「ココロシティ」が収録される。またスキマスイッチは新たなツアー「スキマスイッチ TOUR2018」を開催することも決定した。詳細は後日アナウンスされるので、ファンは続報を楽しみにしておこう。

1. ミスターカイト
2. リチェルカ
3. さよならエスケープ
4. ココロシティ
5. リチェルカ (drama ver.)

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